レストレスレッグス症候群（むずむず脚症候群）

このような足のかゆみ・脚の違和感が出てしまうのはとてもつらかったでしょう。それはレストレスレッグス症候群（むずむず脚症候群）の可能性が高いです。

レストレスレッグス症候群（むずむず脚症候群）は痛みなどとは違って、その辛さが周囲には理解されにくい症状です。

しかし本人にとってはかなりつらく、ストレスで生活に大きな支障が出てしまいます。

それにも関わらず病院の検査では原因がわからず、結果として適切な治療を受けれらず改善しないままの人もいます。

しかし安心していただきたいのは、しんそう芦屋浜で自律神経を整えることで、レストレスレッグス症候群（むずむず脚症候群）の様々な悩みは改善に導かれていきます。

これから「レストレスレッグス症候群の起きる原因」「レストレスレッグス症候群と自律神経の関係」「当院の自律神経調整」について詳しくお話をしていきます。

レストレスレッグス症候群は「脚のかゆみ」「脚の違和感」が主な症状です。

その原因は残念ながら現代医療では原因はまだ明らかになっていません。

ただ「脳内の神経伝達物質の1つであるドーパミンの機能障害」が原因ではないかと考えるドクターもいます。

一方でしんそう芦屋浜では、レストレスレッグス症候群の原因は「自律神経の乱れにある」と考えます。これは後程詳しく解説します。

レストレスレッグス症候群に対して医療機関では、ほとんどが薬物療法が行われます。

レストレスレッグス症候群に詳しい医療機関の場合、ドーパミンの機能障害と考えるとのでドーパミン系薬剤でドーパミンの働きを改善することで症状改善を追求します。

他の医療機関では精神安定剤で脳の機能を低下させることで脚のかゆみや違和感を感じさせなくしたり、麻酔用の鎮痛剤でかゆみを抑えたりします。

しかしこれらの療法・治療で一時的に症状は治まっても、治療を止めると症状がぶり返したり症状が悪化していたりします。

レストレスレッグス症候群の根本改善は出来ないのでしょうか？そこで重要になるのが先ほどお話した「自律神経の乱れ」なのです。

しんそう芦屋浜ではレストレスレッグス症候群の根本原因とて「自律神経の乱れ」があると考えています。

根拠として最近の研究があります。

日本神経治療学会の標準的神経治療：Restless legs症候群によると、次のように述べられています。

交感神経出力が増大した結果，末梢神経のアドレナリン活動が亢進し，副腎からアドレナリンが放出される．交感神経刺激により筋紡錘活動が亢進することが示唆され，間接的に筋肉内の痛み・異常感覚を引き起こす．これがまさにRLS症状の一つである．

自律神経が乱れて交感神経が優位になることでレストレスレッグス症候群が出ているということです。

またドーパミンの働きも、自律神経を整えて脳が適切に働くようになれば元に戻っていきます。

つまり乱れた自律神経を整えることで、レストレスレッグス症候群が改善に導かれていくのです。

そこでしんそう芦屋浜では、ゆがみ直しで自律神経を整える施術を行います。

レストレスレッグス症候群の根本原因として自律神経の乱れがあるとお話しました。

しんそう芦屋浜では、「体のゆがみ直し」という施術で自律神経を整えて、レストレスレッグス症候群を改善へ導きます。

身体にゆがみがあると、脳脊髄液が停滞し、体の筋肉が緊張して自律神経を乱してしまいます。

「カウンセリング」「検査」「ゆがみ直し」「生活指導」この4つのプロセスで、あなたの乱れた自律神経を根本的に整えて、症状が起こらない体を取り戻していきます。