パニック障害

パニック障害によるパニック発作、辛かったですね。

パニック障害は現代に増えていて、芸能人でも公表する人も増えてきています。

キング＆プリンスの岩橋さんやSexy Zoneの松島さんもなりましたし、星野源さんも昔パニック障害で苦しんだと公表しています。

パニック障害で苦しむ人の多くは「自分の心が弱いんだ」「自分が悪いんだ」とせめてしまう傾向にありますが、それは違います。

パニック障害は「少し無理をしすぎたらから、心身をケアしましょう」という身体からのサインなのです。

安心していただきたいのは、しんそう芦屋浜で自律神経を整えることで、パニック障害は改善に導かれていきます。

これから「パニック障害の起きる原因」「パニック障害と自律神経の関係」「当院の自律神経調整」について詳しくお話をしていきます。

パニック障害は「パニック発作」「予期不安」「広場恐怖」という3つの特徴がありますが、現代の医学ではまだ明確が原因がわかっていません。

ただ「脳の誤作動である」であるとは言われます。脳内の伝達物質の動きがおかしくなり、脳の働きに誤作動が起こりパニック障害になるのです。

問題は「脳内の伝達物質の動きがおかしくなり、脳の働きに誤作動が起こる」のかということころです。

このトリガー（要因）として、次のようなものが挙げられます。

医療機関ではパニック障害に対して次のような治療を行います。

もっともよく行われるのが投薬療法で、抗うつ薬と抗不安薬が主に出されます。

こうした治療でパニック障害が改善する方もいるのですが、残念ながら逆に悪化してしまう人も多いです。

パニック障害に対して本当に適切な治療を提案できるドクターはかなり少なく、患者さん1人1人に向き合った提案が出来る人は稀です。

薬の処方だけでも対応が違います。ある病院で出された薬が、他の院のドクターに見てもらったら「これは出しすぎて、逆に悪くなってしまう」と言われることもあります。

とはいえパニック障害の名医を見つけることも難しいでしょう。そこでパニック障害で悩むあなたに知っておいて欲しいのは「自律神経の問題が関係している」ということです。

しんそう芦屋浜では、パニック障害の根本原因として「自律神経の乱れ」があると考えています。

自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあり、パニック障害の方はほぼ間違いなく交感神経が優位になっていると言えます。

交感神経は体を緊張させ戦闘状態にします。それは心臓の脈拍を速くして呼吸を浅くします。

トリガーとして紹介した「不規則な生活習慣」「ストレス」「睡眠不足」「長時間労働」のすべてが、交感神経を優位にするものです。

自律神経が乱れて交感神経が常に優位になっていて身体が休まらないことで、脳の伝達物質の動きがおかしくなり脳の誤作動が起きてしまう。

そしてそれが怖くて再発してします。これがパニック障害です。

そこでしんそう芦屋浜では、ゆがみ直し施術で自律神経を整えて交感神経と副交感神経のバランスを安定させることで、パニック障害の改善へ導いていきます。

パニック障害の根本原因として自律神経の乱れがあるとお話しました。

しんそう芦屋浜では、「体のゆがみ直し」という施術で自律神経を整えて、パニック障害を改善へ導きます。

身体にゆがみがあると、脳脊髄液が停滞し、体の筋肉が緊張して自律神経を乱してしまいます。

「カウンセリング」「検査」「ゆがみ直し」「生活指導」この4つのプロセスで、あなたの乱れた自律神経を根本的に整えて、症状が起こらない体を取り戻していきます。

パニック障害になりやすい方は、とても真面目で誠実な方が多いです。

真面目で誠実だから長時間働き続けてしまったり、休むことに罪悪感を抱えてしまい、結果心身が限界を超えてパニック障害になってしまうのです。

パニック障害になったからといって、自分を責めないでください。ちょっと頑張りすぎただけですから。

パニック障害は適切なアプローチを受ければ改善する症状です。まずは1人で悩まないで、しんそう芦屋浜にご相談ください。

ゆがみ直しで自律神経を整えれば、必ず改善に導かれていきます。一緒に少しずつ進んでいきましょう。