
お子さんにこんなことが起きていませんか?

- 子供が夜眠れなくなってしまった
- 子どもが原因不明の倦怠感で悩んでいる
- 頭痛が頻発するので学校に行けていない
- 朝から午前中は不調が起きるのに夕方に調子が良くなってくる
- 突然のふらつきや動機に襲われてします
- どうしても怠けているように見えてしまう

こんな症状がお子さんに起こっているなら、お子さんは起立性調節障害かもしれません。
起立性調節障害は子供の自律神経失調症で、現在非常に増加しています。
一方で親からみると「さぼり」や「なまけ」に見えてしまうかもしれませんが、本人はとてもつらい思いをしてしまいます。
まずは親御さんがお子さんの苦しみを理解することが重要です。
しかし安心していただきたいのは、しかしご安心ください。しんそう芦屋浜で自律神経を整えることで、起立性調節障害の症状は改善に導かれていきます。
これから「起立性調節障害の起きる原因」「起立性調節障害と自律神経の関係」「当院の自律神経調整」について詳しくお話をしていきます。
まずは親御さんであるあなたがこの症状について理解してから、お子さんと向き合ってみてください。

起立性調節障害の原因

起立性調節障害は4つのパターンがあります。「起立直後性低血圧」「体位性頻脈症候群」「神経調節性失神」「遷延性起立性低血圧」の4つで、それぞれで身体と心に起こる症状が違ってきます。
しかしどれも「自律神経の乱れ」が原因です。
起立性調節障害はお子さんの自律神経失調症だとお話しました。自律神経が乱れているから起立性調節障害になります。
「子供が自律神経失調症!?」と思われるかもしれませんが、現代社会は自律神経を乱す要因が様々あります。
- 姿勢のゆがみ
- ブルーライトの刺激
- 学校での人間関係のストレス
- 先行きの見えない不安 etc
スマホの普及で長時間スマホをいじるお子さんが増えました。これは起立性調節障害に大きく影響します。
まず姿勢をゆがませますし、スマホのブルーライトが脳を休めてくれません。
同時に学校や未来に対してのストレスも大きいのが特徴です。
現代社会はお子さんも大変で、それが起立性調節障害につながっているのです。
一般的な起立性調節障害の治療

起立性調節障害では普通の医療機関では次の3つの治療が主に行われます。
- 投薬治療
- 生活指導・改善
- 心理療法(カウンセリング)
投薬は行われる場合がありますが効果はそれほど高くないので、生活指導・改善(日常生活の習慣を変える)ことと心理療法が多いです。
しかし残念ながらこれらの治療でなかなか改善しないお子さんが多いです。
お子さんの時間が貴重です。1年学校にいけない場合は留年になってしまうことも。
しんそう芦屋浜では、起立性調節障害で苦しむお子さんに「自律神経を整える」というアプローチで改善に導いています。
当院のゆがみ直しを行うことで、乱れた自律神経がドンドンと整っていくのです。
しんそう芦屋浜の
起立性調節障害へのアプローチ(自律神経調整)

起立性調節障害の原因として自律神経の乱れがあるとお話しました。
しんそう芦屋浜では、「体のゆがみ直し」という施術で自律神経を整えて、起立性調節障害を改善へ導きます。
身体にゆがみがあると、脳脊髄液が停滞し、体の筋肉が緊張して自律神経を乱してしまいます。
「カウンセリング」「検査」「ゆがみ直し」「生活指導」この4つのプロセスで、あなたの乱れた自律神経を根本的に整えて、症状が起こらない体を取り戻していきます。

院長が親御さんに伝えたいこと

親御さんから起立性調節障害のお子さんを見ると、「さぼり」や「怠け」に見えてしまうかもしれません。
それで叱責したり無理をさせてしまうかもしれません。
しかしそれはNGです。辛さを理解されないお子さんはストレスを増やし、症状を悪化させてしまいます。
このあたりはぜひ一度起立性調節障害のガイドラインを読んでみてください。
まずは親御さんがお子さんのことを理解してあげてください。近くに理解してくれる人がいるだけで症状は変わるものです。
そして親子で信頼関係が出来たら、ぜひ当院のゆがみ直しで自律神経を整えましょう。
自律神経が整えば、お子さんは学校にも行けるようになりますから。